DESIGN デザイン

自然と建物が共に奏でる美しい住まい

『ブリリアエルシオ萩山』は、公園の中にあるという特性から、住まいも景観の一部であることへ配慮されたデザインになっています。

風景のひとつとして美しいデザイン

芝生広場から眺めた際に住まいの顔となる西面は、曲線のバルコニーで別荘のようなイメージとなっており、東面と南面は、縦に分節するデザインを施しボリューム感が軽減されています。また、上層部やコーナー部にはガラス手摺りを施し、都市的な装いとなっています。

素材を吟味し細部までこだわったディティール

樹々と建物が共に引き立て合うような住まいを求め、外壁に使用するひとつひとつの素材も吟味されています。アースカラーをベースにタイルやガラス、スチールなどを各所にあしらい、公園の風景に洗練を感じさせるアクセントになっています。また、同じ素材でも異なる色彩や質感を組み合わせることで、周囲の景観と調和させながらこの地ならではの美しさを描いています。

恵まれた住環境を活かした配棟デザイン

約14,000m²の広大な敷地の約70%が公園、建物の周囲全体が豊かな自然に囲まれている敷地条件を最大限に活かし、敷地左側に位置する萩山公園を望む「フォレストヴィラ」、南側に見事な桜を眺める「サクラヴィラ」、西側の民設公園を見晴らす「パークサイドヴィラ」の3棟からなる配棟デザインになっています。

安全性に配慮した照明

建物を演出する様な華美な光ではなく、樹木を優しく照らし出す様な照明が採用されています。美しく照らし出された樹木のシルエットが、萩山駅から帰り着く人々を最初に出迎えます。また、公園の遊歩道に沿って、死角を作らない様に街路灯が配置されています。夕暮れから夜にかけて、安心して散歩やジョギングが楽しめるように、安全性にも配慮されています。

安心して愉しめる公園

公園の死角を減らすために、見通しの良い芝生公園が中央に設置されています。隣接する車道と遊歩道の境には植栽帯を配置し、公園の外周は高さ約90cmのフェンスで囲うなど、安心して過ごせる空間が作られています。また、災害時に防災広場としても機能するように、炊き出しができる「かまどベンチ」も用意されている公園です。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※物件画像は竣工時の画像となります。