CONCEPT コンセプト

公園を守る、暮らす、贈る

『ブリリアエルシオ萩山』は、東京都民設公園制度を採用した、公園の中に暮らす日本で初めての住まいとして誕生しました。約1haの公園の中に位置し、建物や公園の樹々一つ一つにまでこだわり抜かれた住まいです。

「パークトラスト」思想のまち

公園を所有し、住環境として守るための新しいライフスタイルのことを「パークトラスト」と呼びます。武蔵野台地のおおらかな自然の恵に溢れるこの地は、かつて萩山テニスコートとして多くの方々に親しまれて来ました。この地の緑の記憶を大切に受け継ぐために、民設公園制度という制度が採用されています。

個性と魅力を備えた全3棟

敷地東側に位置する萩山公園を望む「フォレストヴィラ」、南側に見事な桜を眺める「サクラヴィラ」、西側の民設公園を見晴らす「パークサイドヴィラ」という全3棟の配棟となっています。爽やかなそよ風や花々の香り、そして小鳥のさえずりや四季折々の美しい風景などを、どの棟からも感じることができます。

暮らしに彩りを添える公園風景

春の訪れを告げる「桜の景」、落葉樹や果樹を中心とした「彩りの景」など公園にはそれぞれのテーマがあります。大ケヤキやソメイヨシノなどの既存樹に加え、萩山の地名の由来となったハギや四季折々の花木が植栽されています。

1 鎮守の森

自然と触れあう楽しさや、樹々を育んでゆく体験を通して環境を守ることの大切さを伝えるエリアです。既存のクヌギ、コナラ等の樹木を活かし、さらにロウバイなどの花木を加え、新たな森が作られています。

2 彩りの景

彩りの景には、クヌギなどの武蔵野を代表する樹種を中心に、林緑には四季を彩る花木やカキなどの実のなる樹木が配されています。子どもたちに野鳥を見る楽しさや小動物に触れあう素晴らしさを伝えます。

3 桜の景

公園を包み込む壮大な桜並木の情景が広がり、日本の風情を感じさせてくれる桜の景。芝生広場の周りには、既存のソメイヨシノに加え新たなソメイヨシノが植栽され、桜の名所になっています。

4 華やぎの景

ハナミズキホワイトラブを中心に四季折々の花木が植栽され、公園を華やかに演出するのが、華やぎの景です。春にはシバザクラが足元に色どりを添え、秋にはハギの花が咲くなど季節ごとに美しい花々や風景が楽しめます。

5 記憶の景

この土地の記憶を継承するシンボルツリーとして、古くからこの地を見守ってきた大ケヤキがあるのが、記憶の景です。足元には白や紫のアガパンサスが植栽され、花の香りに誘われた蝶々や虫たちも集まる場所です。

6 迎賓の景

住まう方を香りで出迎える迎賓の景には、メタセコイアをランドマークツリーとして植栽し、足元にラベンダーなどが配されています。久米川に向かう歩道にも香りの良い花木を配し、歩くだけで楽しくなるような演出がなされています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※物件画像は竣工時の画像となります。
※掲載のイラストは、計画段階のもので実際とは異なります。
※イラストで表現されている植栽は竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描かれています。